冬こそ“水光ヘア”がバズる!12月のツヤ髪ヘアケアルーティン

忘年会やクリスマス、イルミネーション、年末年始の集まりなど、12月は一年の中でも写真を撮る機会が一気に増える季節。
そんな中、SNSや美容メディアで注目を集めているのが、肌だけでなく髪にもみずみずしいツヤを宿した「水光ヘア」です。
ツヤのある髪は、顔まわりを明るく見せるだけでなく、全身の印象まで格上げしてくれる重要な要素。
特に冬はダークカラーのファッションや厚手のアウターが増える分、髪にツヤがあるだけで抜け感や清潔感がぐっと高まります。
一方で冬は、空気の乾燥や暖房、静電気の影響を受けやすく、髪にとっては一年の中でも特に過酷なシーズン。
「しっかりケアしているのにパサつく」「朝セットしても夕方には広がる」「ツヤが出ない」と感じている人も多いのではないでしょうか。
だからこそ12月は、その場しのぎのスタイリングではなく、毎日のケアでツヤが出やすい状態を仕込むことが重要。
ここでは、冬の乾燥に負けず、写真に映えて“盛れる”水光ヘアを目指すためのヘアケアルーティンを、厳選した5つのアイテムとともに紹介します。

髪の芯から整え、水分を逃さないベース作り

UNOVE(アノブ)ディープダメージトリートメントEX

UNOVE(アノブ)ディープダメージトリートメントEX

水光ヘアを叶えるうえで欠かせないのが、まず髪の内側をしっかり整えること。
UNOVEのディープダメージトリートメントEXは、カラーやパーマ、アイロンの熱でダメージを受けた髪に集中的にアプローチし、乾燥でスカスカになりがちな髪内部を補修してくれます。
濃厚でこっくりとしたテクスチャーは、毛先まで密着しやすく、洗い流した後はしっとりしながらも重さを感じにくい仕上がり。
冬にありがちな「保湿するとベタつく」という悩みを感じにくく、ツヤの土台となるなめらかな質感を作ってくれます。
週に数回の集中ケアとして取り入れることで、乾燥しにくく、ツヤが持続しやすい髪へと近づきます。

引用:unove.jp


忙しい日でも妥協しない即効ツヤマスク

エッセンシャルプレミアム とろ生ヘアマスク

エッセンシャルプレミアム とろ生ヘアマスク

「今日は時間がないけど、髪のコンディションは整えたい」
そんな日に頼れるのが、エッセンシャルプレミアムのとろ生ヘアマスクです。
名前の通り、とろけるような質感が特徴で、髪にのせた瞬間からなじみやすく、短時間でもしっかりとうるおいを与えてくれます。
特に乾燥が出やすい毛先や、カラーの褪色でパサつきやすい部分におすすめ。
洗い上がりは、指通りがなめらかになり、自然なツヤ感とまとまりを実感しやすいのが魅力です。
イベント前日や、髪の調子を一気に立て直したいタイミングで取り入れることで、水光ヘアへの近道になります。

引用:www.kao.co.jp


ドライ前の仕込みでツヤと柔らかさをキープ

エルジューダ エマルジョン+

エルジューダ エマルジョン+

冬の水光ヘア作りで意外と差が出るのが、ドライ前のアウトバスケア。
エルジューダ エマルジョン+は、乾燥しやすい髪に水分と油分をバランスよく補い、ドライ後も柔らかさとまとまりをキープしてくれるミルクタイプのトリートメントです。
ミルクならではの浸透力で、髪の内側までうるおいを届けつつ、表面はなめらかに整えてくれるのが特徴。
ドライヤーの熱から髪を守りながら、ツヤが出やすい下地をしっかり作ってくれます。
ゴワつきやすい冬髪でも、ふんわり柔らかな質感に仕上がるため、毎日のルーティンに取り入れたい一本です。

引用:salon.milbon.co.jp


仕上げにひと吹きで光をまとう

モロッカンビューティ ディープモイスト クイックグロス オイルスプレー

モロッカンビューティ ディープモイスト クイックグロス オイルスプレー

水光ヘアを完成させる最後のポイントは、ツヤを「足す」工程。
モロッカンビューティのクイックグロス オイルスプレーは、重くなりがちなオイルケアとは違い、軽やかにツヤだけをプラスできるのが魅力です。
スタイリングの仕上げに、髪から少し離してスプレーすることで、表面に均一なツヤを与え、光をきれいに反射。
写真や動画でも、髪のツヤ感がはっきり伝わりやすく、12月のイベントシーンにぴったりです。

引用:moroccanbeauty.jp


外出先でも水光感をキープ

melt(メルト)モイストオイル

melt(メルト)モイストオイル

仕上げたツヤを一日中キープするために持っておきたいのが、meltのモイストオイル。
軽い質感ながら、毛先に自然なまとまりとツヤを与えてくれるため、乾燥や静電気が気になる冬の外出先でも活躍します。
少量を手のひらで伸ばして毛先中心になじませるだけで、広がりを抑えつつ、やりすぎ感のない水光ツヤを演出。
ベタつきにくいので、オイルが苦手な人にも使いやすいアイテムです。

引用:meltbeauty.jp


冬のツヤ髪は「丁寧な積み重ね」が差になる

12月の水光ヘアは、一度のケアで完成するものではありません。
補修で整え、保湿で満たし、アウトバスで仕込み、仕上げでツヤを足す——この積み重ねが、写真に映え、触れたくなるツヤ髪を作ります。
乾燥しやすい冬だからこそ、きちんとケアされた髪はそれだけで印象アップ。
今年の12月は、毎日のヘアケアルーティンを見直して、イベントや写真撮影がもっと楽しくなる水光ヘアを手に入れてみてはいかがでしょうか。